原発銀座 若狭湾 - 2. 衛星画像で活断層をみる
若狭湾東部は大地震をしばしば起こしてきた活断層の多い近畿三角地帯の頂点です。 断層地形の分布をLandsat近赤外画像'89.5.31などで観察しましょう。
琵琶湖大飯原発から60km圏.近赤外画像WaOs3xnを大きく 断層線は↓
大阪まで大飯原発から100km圏.可視光によるカラー画像 WaOs9xvt
MetiWakF 若狭湾周辺の主な断層の分布(耐震設計審査指針の改訂に伴う関西電力大飯発電所3, 4号機 耐震安全性に係る評価(pdf), 原子力安全・保安院, 2010.11.27, 図7.1.1 )
顕著な断層地形.花折断層より東は'97.10.31観測 原図KiChu3xnを大きく断層帯の線と重ねる (地震調査研究推進本部近畿地方参照)
大飯原発は熊川断層の延長線上,敦賀原発は浦底断層上 WaNpp1xnFt断層線は 産業技術総合研究所 活断層・地震研究センターにFO-B追加. FO-Aは1本に? 熊川断層はもっと伸びている?
断層地形の幾つかは可視光カラー画像でも分かる WaNpp1xvを大きく
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